事前準備

100万円溶かした失敗談!

こんにちは。タカです!
今回は「100万円溶かした失敗談」について記載致します

まずは、この失敗談記事のポイントから

ポイント

起業に向けて行動を起こす前に、最初に「自己の強みを書き出す事」が大切

この作業が事業の屋台骨になります。
自己の強みが生かせない事業は失敗します。
経験のない事業は未来の予測を立てることは出来ません。
予測が出来なければリカバリーすらできず、その事業は沈む泥船と化します。
実際に私が経験した失敗談は下記の通りです。

近所にあるブルーベリー農園が盛況していたので「自分もやろう!」と思い
農業経験も無いのに大量のブルーベリーの苗木と土・肥料と仕入れ畑を借り…と行動し
結果、素人では上手に苗木は育たず。
知識人の伝手もなかった為、
100万円程の資産を溶かす結果になりました(涙)

自分の強みや経験に沿ったビジネスを組みたてないと失敗する典型例ですね。
過去の自分に伝える事は、「3分の1は自身の強みに沿ったビジネスを組み立てるべき」という事です。

現在の私は、不動産営業時代に経験した事をベースに仕事を組み立てたので、
コロナ禍でも順調に会社は成長中です!

自己の強みを書き出す事で事業計画書を作る時に躓きにくくなるし、
何よりも起業後の不安を軽減することが出来ます。
個人事業主や会社の社長になると、責任はすべて自分が負うことになります。
判断基準が明確化されていれば決断に迷いがなくなり、仕事の成約も高まります。
発言に自信がつくことで人は信頼を寄せます。
考えてみてください。おどおどした挙動不審な社長に仕事を任せられるでしょうか。
自信満々に頷き、返答をする社長に安心感を覚え任せたいと思いませんか?

では、実際に強みを書き出す時のポイントはどうしたらよいのか?に関しては、
別途記事にまとめますのでそちらを参考にしてください。

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